
整形外科では、人体の運動器官を構成している、骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経の疾患や、外傷に伴う運動器官の損傷に対する治療を行っています。
当院整形外科は、MRI(核磁気共鳴画像装置)、CRシステム・ドライレーザーイメージングシステムによる画像診断装置を使用して、高画質化・高機能化を達成しております。 その結果、整形外科疾患に対してスピーディに適確な診断が可能となり、それぞれの病態に対する治療方針の決定に有用です。また、外傷、一般外科などもお任せ下さい。


MRIは磁気の力を利用し、体内からの信号をコンピューター技術により映像化します。臓器の断面像た血管像を見ることが出来ます。 磁気エネルギーを使っての検査ですから放射線被爆も全くなく、安全に検査が行えます。 患者さんはベットに横になっているだけで検査が済み、痛みなどの苦痛もありません。 クモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤や、症状のない初期の脳梗塞の発見など、病気の早期発見や予防にも効果的な検査を行うことができます。

・従来のMRIに比べ、閉鎖感が無く、患者様の苦痛を軽減いたします。 ・特有の騒音も軽減されています。 ・最新技術により、幅広い診断情報を提供できます。 ・20分~30分程度横になっているだけで、全く苦痛なく検査は終了します。 ・X線を使わないので、被ばくの心配はありません。

CR(computed Radiography)装置は、従来のレントゲンフィルムの替わりに輝尽性蛍光体が塗布されたストレージ フォスファープレートでX線画像を蓄積記録し、レーザー光線でそのプレートをスキャンして記録された診断画像を読み取り、コンピューターによりデジタルデータとして画像処理する装置です。取り込まれたデジタル画像はレーザーイメージャでフィルムにプリントされ、従来と比べ、より診断能力の高いX線写真画像を提供します。 一般的な検査はもちろんのこと、ポータブル撮影や、救急治療室など困難な状況下で撮影された画像でも、コンピューター画像処理を加えることで骨部から軟部まで幅広い領域を描出し、デジタル化時代の最新医療に大きく貢献します。


特長1 レントゲン撮影や、MRI撮影後にフィルムの現像を待つ事無く、即検査画像の確認が行えます。 特長2 過去に撮影された検査画像も効率よく検索し、比較して画像の確認も行えます。

診 療 科 目
Clinical subjects
整形外科
当院整形外科は、MRI(核磁気共鳴画像装置)、CRシステム・ドライレーザーイメージングシステムによる画像診断装置を使用して、高画質化・高機能化を達成しております。 その結果、整形外科疾患に対してスピーディに適確な診断が可能となり、それぞれの病態に対する治療方針の決定に有用です。 また、外傷、一般外科などもお任せ下さい。
内科・消化器科
当院内科は、呼吸器・アレルギー性疾患、循環器疾患、内分泌・代謝疾患、腎・尿路系疾患、神経疾患等に対して、今日までの経験を生かして専門的な診断・治療を行っています。 また、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸などの消化管及び肝・胆・膵等の消化器疾患に対しては、下記のような画像診断装置を用いて専門的に診断し、それぞれの病態に応じた治療を行っています。